
マル・デ・クリスチアノの自家製缶詰
マル・デ・クリスチアノでは魚や肉を詰め込んだ自家製の缶詰を作っています。
ポルトガルでは魚の缶詰は日常食として、なじみ深い商品です。
日本の缶詰の発祥は長崎。フランスから渡ってきたといわれていますが、
ポルトガルはフランス同様、缶詰の消費量が多い国で、いろいろな食材の缶詰をたくさん販売しています。
缶詰は保存方法ではなく、調理法と捉えております。
圧力鍋のようなものです。高加熱高圧力により肉や魚の芯まで味わいが浸みこんでおいしいです。
塩加減や食材により調理法を変えております。
肉の表面だけを炙ったり、玉ねぎをきつね色で止めてみたり、煮込んでみたり。調理してから使用する食材もあれば、
漁港から届いた魚は新鮮なうちに密封。
加熱した食材と生のものを使うときは加熱時間などを考慮して作っております。
開けた時の楽しみも考え、1つ1つ手作業で詰めていっております。
正直、手間はかかりますが、マル・デクリスチアノならではの缶詰に仕上がっていると感じております。
定番の干しダラを使ったバカリャウ缶や、ポルトガルの田舎の郷土料理。国内の美味しい魚をシンプルに詰めた物など全16種となっております。
また、さとう商店ではそんな缶詰経験を活かし、
朝食に便利なスープの缶詰や、トルコ料理の缶詰めなども作っております。
保存食にも便利ですが是非、日常生活に取り入れてみて下さい。
そのままお召し上がり頂いても、お料理に使って頂いても、マル・デクリスチアノの缶詰をお楽しみください。
1ケース24缶でも販売できます。ご興味ある方はお問い合わせください。